第38回CT画像研究会案内

第38回CT画像研究会事前登録

●第38回CT画像研究会プログラム
メインテーマ
『造影理論を理解し臨床に活かす』

プログラム

■「CE Evidence System~医療安全における注入器の役割」
荒木朋之/根本杏林堂
■「考える造影CT検査」
寺澤和晶/長野赤十字病院
■「CTAにおける撮影方法、造影法の工夫」
力石耕介/聖マリアンナ医科大学病院
■「深部静脈血栓症と肺梗塞症のX線CT撮影法と造影法~当院での工夫と実際」
水井雅人/鈴鹿回生病院
■「CTにおける造影剤減量の工夫:造影剤投与方法及び低電圧、逐次近似再構成の併用について」
中浦猛/天草地域医療センター
■「Q&A 参加事前登録質問回答」

●大阪商工会議所  大阪市中央区本町橋2番8号 Tel 06-6944-6268

→→第38回 CT画像研究会のご案内(pdf版)

第38回CT画像研究会を終えて

第38回CT画像研究会に参加して頂いた皆様へ 6月8日(土)に開催されました第38回CT画像研究会に多数参加して頂きありがとうございました。今回の研究会では造影CTをメインテーマにプログラムを構成させて頂きましたが、500名近い聴講者の方々にご参加いただき、皆様の造影CT検査に関する関心の高さを感じました。造影CT検査は、以前からほとんどの施設で日常的に行われていますが、装置の進歩に伴う撮影時間の短縮などにより、造影手技が以前に比べ複雑化しています。そこで、基礎となる造影理論は非常に重要と考え基礎的な部分に重点をおいてプログラムの構成をいたしました、また臨床編、応用編と幅広くご講演頂けましたので、聴講者の皆様にとって有意義な情報をご提供できたのではないかと思っております。 今後も当研究会では、アンケートでの意見など聴講者の皆様からのご意見を反映させ、日常業務に役立つ内容のプログラム構成にしていきたいと考えております。今後ともCT画像研究会を有意に活用頂きますようよろしくお願いいたします。

第38回CT画像研究会Q&Aコーナー回答

第38回CT画像研究会に寄せられた質問の回答をまとめました. Q&A回答
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